Q&A
よくあるご質問と回答をまとめました。
CCP の概要
CCP は、クリエイターが自分の作品を自分の意思でコントロールできることを最も重要な価値として開発されました。作品をどのように公開し、誰に、どのような形で届けるかは、作者自身が決めるべきであるという考えに基づいています。CCP は特定の技術や表現手段について立場表明を行うためのものではなく、作者の意図した公開のあり方を技術的に支えるための手段です。
CCP はコンテンツの作者が自らの意図した形で作品を届けるための技術的保護手段を提供するためのアプリケーションです。具体的には第三者に勝手に利用・加工されずに、見せたい形でコンテンツを見てもらえる環境を実現します。
CCP は、大まかに以下の順序で作品を守ります。
この仕組みにより、作者は自分だけが持つ鍵で元の作品データを取り出せます。一方、閲覧者は合鍵を使って作品を保護された状態で見ることができます。
SNS に投稿されるのはぼかし入りのプレビューだけなので、元の高品質な画像は守られたままになります。
- SNS 用のプレビュー画像を作成する
元の画像を SNS に投稿しやすいサイズに縮小し、不正利用を防ぐためにぼかしを入れます。 - 元の画像データをコンパクトにまとめる
元の高品質な画像データを、最新の方法でできるだけ小さいデータサイズに圧縮します。 - 元の画像データを鍵付きの金庫に入れ、プレビュー画像に隠す
作者名などの情報と一緒に圧縮した元画像データを暗号化し、1 で作ったプレビュー画像の中に埋め込みます。 - 閲覧者用の合鍵を作る
作品を見る人が「見る専用」の合鍵を作成します。
この仕組みにより、作者は自分だけが持つ鍵で元の作品データを取り出せます。一方、閲覧者は合鍵を使って作品を保護された状態で見ることができます。
SNS に投稿されるのはぼかし入りのプレビューだけなので、元の高品質な画像は守られたままになります。
無料で利用でき、各種アプリストアからダウンロードできます。ただし、運用維持費のため、アプリケーション内には広告が含まれています。サービスの提供を続けるためにも、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
基本的な使い方
プロテクトは作品を守る処理を指します。一方プロテクト解除は守られた作品を安全に閲覧する処理を指します。
以下の手順でプロテクトを行うことができます。
- アプリを起動します。
- 初期設定がまだであれば、初期設定を行います。
作品をプロテクトするボタンをタップします。- プロテクトしたい作品を選択します。ハンドルネームが未設定の場合は設定します。
- 画面下部の設定が正しいことを確認し、
プロテクトを開始をタップします。処理中には広告が表示されます。 - 右下のチェックボタンから共有または画像を保存を選び、SNS 等に投稿したり、他者と共有します。
以下の手順で閲覧することができます。
- アプリを起動し、初期設定を済ませます。
- プロテクトされた画像を保存して
プロテクトを解除するボタンをタップし選択するか、他アプリの共有メニュー上からContents Prot.を選択します。 - プロテクト解除が行われます。回数に応じて広告が表示されます。作者が
閲覧者専用鍵を共有するをオフにしている場合、鍵の入力画面が開くので、作者から共有された鍵を入力してください。 - ビューアが開き、画像が表示されます。
仕組みと設定
CCP は、オリジナルの作品データを鍵のかかった金庫に入れて保管します。この鍵には 2 種類あり、みんなに配れる鍵(公開鍵)と絶対に人に渡してはいけない大事な鍵(秘密鍵)があります。金庫を開けるには、この大事な鍵が必要です。
鍵の共有とは、この大事な鍵をもとに閲覧専用の合鍵を作ってシステムに渡す仕組みです。合鍵は定期的に作り直されるため、セキュリティも保たれます。アプリのユーザーはこの合鍵を使うことで、作品を保護された状態で見ることだけができるようになります。SNS 等によっては共有した画像が圧縮・縮小されてしまうことでプロテクト解除不能な状態まで壊れてしまう場合があります。エンコードモードを変更することでこれを回避できる可能性があります。通常、変更の必要はありません。
設定から
エンコードモードをJPEG モードにし、ぼかしの設定を調整してみてください。ただし、一部の SNS では正常にプロテクト解除できなくなる可能性があります。- 古い端末の設定画面から、
鍵のインポート・エクスポートを開き、 QR コードを生成します - 新しい端末に CCP をインストールし、
サインイン画面で機種変更した場合はこちらを選択し、 QR コードを読み取ります - Apple / Google アカウントでログインします
鍵情報はアカウントとは紐づいておらず、あなたのデバイス上にしか存在しないため、必ずこの作業を行う必要があります。
間違えてそのまま初期設定を完了してしまった場合は、設定画面の
鍵のインポート・エクスポートにて古い端末からインポートしなおすことでも対応でき、鍵は複数デバイスで利用することができます。プライバシーとデータ
いいえ、画像の暗号化 (プロテクト)・復号化 (プロテクト解除) を含むすべての処理はあなたのデバイス上で行われ、デバイス上で完結し、画像データがコロプラに送信されることは一切ありません。ただし、
閲覧者専用鍵を送信するが有効な場合、閲覧専用の鍵情報のみがサーバーに送信されます。この鍵情報のみを使って元の画像を復元することはできません。最先端の技術で再圧縮していますが、圧縮している都合上完全にオリジナルの画質を維持することはできません。しかし、視覚的にはほぼ影響のないレベルの品質を維持しています。
コロプラは、本サービスにおける画像処理をすべて利用者の端末上で行い、画像データの外部への送信および保管を行いません。また、お客様の元画像データを、機械学習その他のデータ解析の学習データとして利用しません。これらは、本サービスの現行の設計および運用方針として採用しているものです。
SNS 連携
以下の SNS において動作確認を行っています。
以下の SNS では動作が確認できておりません。
- X(旧: Twitter)
- Slack
- Discord
以下の SNS では動作が確認できておりません。
- Bluesky
- mixi2
設定からエンコードモードを
JPEG モードに変更してみてください。アニメーション GIF / PNG だと、サイズの問題で JPEG モードでなければ正常に機能しない場合があります。それでもダメな場合、 JPEG 出力サイズを調整してみてください。トラブルシューティング
圧縮処理がされるため、完全にオリジナルのデータには復元できませんが、作者であれば PNG 形式の画像として保存することができます。ビューア画面左上のメニューから
プロテクト解除した画像を保存を選択してください。設定画面から
鍵ペアを再作成をタップすることで鍵を再生成し、登録しなおすことができます。ただし、鍵を再生成すると今まであなたがプロテクトした画像があなたの画像として判断できなくなり、作者である証明も困難になるため、ご注意ください。(再生成後にプロテクトした画像は問題ありません)アカウント管理
設定画面から
また、アカウントを再登録することで今まで公開した画像についても再度プロテクト解除できる状態に戻るので、ご注意ください。
アカウント削除を選択することでアカウントを削除することができます。アカウント削除を行うと、あなたが今までプロテクトした画像を誰もプロテクト解除できなくなります。(設定でアプリ利用者が誰でも画像を閲覧できるようにするを有効にしていたものに限ります)また、アカウントを再登録することで今まで公開した画像についても再度プロテクト解除できる状態に戻るので、ご注意ください。
はい。通常通りアプリを起動し、初期設定で同じ Apple / Google アカウントを用いてログインすることでアカウントの再有効化ができます。
ただし再登録することで、アカウント削除前にプロテクトした画像も再度プロテクト解除できるようになるのでご注意ください。
また、アカウント再登録後最大約 10 分間はアカウント復帰状態が反映されない場合がありますので、ご了承ください。
ただし再登録することで、アカウント削除前にプロテクトした画像も再度プロテクト解除できるようになるのでご注意ください。
また、アカウント再登録後最大約 10 分間はアカウント復帰状態が反映されない場合がありますので、ご了承ください。
法的事項
CCP は、日本の著作権法および不正競争防止法における技術的保護手段等に関する考え方を踏まえて設計しています。これらの法令では、一定の技術的保護手段を回避してコンテンツを複製・視聴可能にする行為や、そのためのプログラム・機器の提供等が法的な問題となり得ます。CCP は、そうした法的整理も踏まえた技術的保護手段の提供を目的としています。
アプリの設定によっては、プレビュー画像から学習される可能性があります。
具体的には、エンコードモードを
また、将来の技術的進歩により、現在は困難な方法で学習が可能になる可能性までは否定できません。CCP は、現時点で有効と考えられる技術的保護手段を提供し、無断利用や学習のリスク低減を図るものであり、あらゆる将来技術に対する完全な防止を保証するものではありません。
具体的には、エンコードモードを
JPEG モードにし、かつぼかしを0に設定した状態で暗号化 (プロテクト) を行った場合、プレビュー画像が元の画像と視覚的にほぼ同等になるため、プロテクトを解除しなくとも学習に利用できる可能性があります。ぼかし設定を適切に行うことで、プレビュー画像からの学習リスクを大幅に軽減できます。また、将来の技術的進歩により、現在は困難な方法で学習が可能になる可能性までは否定できません。CCP は、現時点で有効と考えられる技術的保護手段を提供し、無断利用や学習のリスク低減を図るものであり、あらゆる将来技術に対する完全な防止を保証するものではありません。
CCPはあくまで技術的保護・制限手段という正当な技術の提供に留まります。利用する画像が第三者の著作権を侵害していたり法令に違反している場合、X(旧Twitter)など、投稿先プラットフォームの利用規約に違反している場合などは、ご自身の責任となりますのでご注意ください。
情報開示と透明性
CCP の開発工程では、コード記述の補助を目的として生成AIベースのコーディング支援ツールを利用しております。ただし、その利用は開発補助の範囲に限られており、CCP の設計方針の決定、画像データの取り扱い、セキュリティ設計の判断は、いずれも人間の開発者が行っています。
また、お客様の画像データが生成AIの学習や推論に利用されることはありません。
開発物については、通常の開発プロセスに基づき、人手によるレビューや確認を行ったうえで採用しています。
また、お客様の画像データが生成AIの学習や推論に利用されることはありません。
開発物については、通常の開発プロセスに基づき、人手によるレビューや確認を行ったうえで採用しています。